2015-06-01から1ヶ月間の記事一覧
AIIB創設決定、国際社会の信頼が鍵 昨日、加盟50カ国の代表が設立協定に署名したAIIB。ところで、最近、AIIBは、”中国版マーシャル・プラン”との説が唱えられていることを知りました。 今日のAIIBと第二次世界大戦後にアメリカが実施したマーシャル・プ…
最近の日独関係を見ておりますと、どこか、ぎくしゃくした雰囲気が漂っております。この両国間の不調和音、メルケル首相訪日の際にもその発言をめぐる一騒動があったように、どうやら”歴史問題”も関連しているようなのです。 第二次世界大戦において両国が枢…
発展した隣国を日本は受け入れるか…中国外相 昨日、北京で開催された「世界平和フォーラム」の講演において、中国の王毅外相が、”発展した隣国を日本は受け入れるか”と問うた報じられております。”本音”と指摘されるほど率直な問いかけなのですが、対日外交…
本日、日経新聞の「春秋」欄に、原爆によって焼け野原となった広島において発生したとされる事件が紹介されておりました。初めて耳にしたのですが、鶴見俊輔氏の著書「廃墟の中から」に記載されていたそうです。原爆投下時には、鶴見俊輔氏はインドネシアに…
中国、越漁船2隻を拿捕=南シナ海 中国の埋め立て強行によって緊張が高まる南シナ海。24日まで開かれていた米中協議でも、自制を求めるアメリカ側の要求に対して中国側は全く耳を貸そうとせず、”南シナ海に危機はない”の一点張りであったと伝わります。 中…
今般、国会では、安保法案への賛否を軸として、与野党間で活発な議論が展開されております。安保法案をめぐる議論は、国会の枠を越えて識者の間にも広がっており、中には、憲法は集団的自衛権の行使を禁じていると断じ、先の政府解釈の変更さえ頭から否定す…
5割超、同盟国防衛を支持=中国と武力衝突の場合―米世論調査 米調査機関ピュー・リサーチ・センターが昨日発表した世論調査の結果によりますと、同盟国が武力攻撃を受けた場合、アメリカは同盟国を防衛すべきか、という設問に対して、米国人の56%が同盟国…
一部メディアでは、安保法案の国会審議を機に、政治に無関心であった日本の若者たちが”反戦デモ”に参加するようになったと報じております。この反戦デモ、あまりに無責任でお気軽なのですが、得てして、こうした軽さにこそ罠が潜んでいるものです。 京都市内…
日韓、世界遺産問題ともに譲歩 慰安婦問題はなお隔たり 日韓基本条約から50年という節目にあって、昨日は、”ご祝儀相場”とでも言うような日韓の協力合意が成立したそうです。両国とも、相手国の世界遺産登録に協力するという…。しかしながら、この問題、これ…
クリミア半島の強引な併合とそれに続くウクライナ内戦により、今日、NATOとロシアとの対立は先鋭化しております。本日の報道によりますと、NATOは、来年7月に正式発足を予定している速攻部隊に、フィンランドやスウェーデンといったNATO非加盟国の参加をも…
先日は、AIIBには、2%枠という謎があることを記事にしました。本日の記事では、昨晩から今朝にかけて発生した第2の謎についてご報告したいと思います。 AIIBの設立は、政治・経済の両面においてアジアの将来にも関わる重大事件ですので、日頃よりアンテナ…
本日のウォール・ストリート・ジャーナル日本版のサイトにて、英国の調査員が中国で体験した『罪の自白』に関する記事を発見いたしました。『罪の自白』とは、中国が採用している自白強要のための手段であり、当調査員は、「刑務所で、罪を認めて反省を宣言…
AIIBの設立協定の概要が明かされたことで、創設メンバー以外の諸国にも、ようやく国際機関としてのAIIBの仕組みが知られるようになりました。組織としての不透明性が解消された様子もなく、新たな謎も生まれています。 ”新たな謎”とは、何故か、全出資額の2…
中国に事実上の「拒否権」…AIIB設立協定 昨日、中国主導で設立されるAIIBの設立協定の骨子がおよそ固まり、最終案の内容が明らかとなりました。報道によりますと、中国が、事実上の拒否権を持つ仕組みとなるそうです。 中国が握る事実上の拒否権とは、議…
安倍政権は「独裁の始まり」=小林、長谷部氏が痛烈批判 「マグナ・カルタ」の制定から800年を迎えた今月15日、イギリスでは、ラニミードで記念式典などが開かれたそうです。当憲章は、先日、安保法制をめぐって言及された立憲主義や法支配の起源とも称され…
日中連絡、領海・空は除外…尖閣問題切り離し 2013年2月、東シナ海で起きた中国海軍艦艇が日本国の海上自衛隊の護衛艦に対して射撃管制レーダーを照射した事件は、日本国のみならず、国際社会にも衝撃をもたらしました。ロックオンの状態であったというので…
MERS感染者145人に=サムスンソウル病院は部分閉鎖―韓国 中東呼吸器症候群の名が示すように、人がラクダと接触することによって感染するMERS。ところが、現在、韓国では、このMERSが猛威を振るっております。 最初の患者の報告は5月とのことですが、…
中国、「対尖閣」で大型基地を計画 国家百年の計で世界の覇者の地位を狙う中国。本来であれば、世界征服の陰謀を企てたとして、国際犯罪である平和に対する罪を問われるべきなのですが、最近では、この野望さえ隠さなくなりました。 報道によりますと、中国…
【論戦 安保法制】衆院憲法審で自・民幹部が直接対決 高村氏vs枝野氏 昨日、衆議院の憲法審査会において、民主党の枝野議員が”専門家の指摘を無視して都合よく否定する姿勢は法の支配とは対極そのものだ”と述べて、安保法案に反対したと報じられております…
政府見解に「説得力なし」=長谷部早大教授が批判―安保法制 宗教的な教義や思想を記した聖典を絶対視し、如何なる不都合にも目を瞑り、自らの解釈を他者にも押し付けようとする人々は、”原理主義者”と呼ばれています。”原理主義者”は、古今東西を問わず、あ…
安保法案「憲法と整合」=中谷防衛相、「適応」発言を訂正―衆院特別委 安保法案については、憲法学者による違憲意見が相次いだことから、”現行の法案は違憲である”とするイメージが広がりつつあります。しかしながら、そもそも、憲法の解釈は、何を基準とす…
安保法案、違憲批判に反論=「憲法の論理貫徹」―安倍首相 目下、注目を集めておりました安保法案については、6月中の採決は見送られるとも報じられております。参考人として招致された憲法学者による違憲論の影響とも見られますが、この違憲論、矛盾に満ち…
G7首脳、南シナ海埋め立て反対=停戦なければ対ロ制裁強化も―外交政策討議 中国は、埋め立てを強行している南シナ海の問題について、”域外国”が口を挟む問題ではないとして、アメリカの介入を退けて、あくまでもアジア域内の問題として扱う方針を示してお…
昨日、安保法制違憲論に関連して、都内で「立憲主義の危機」と題するシンポジウムが開催されたそうです。名だたる憲法学者の方々が壇上で講演をなさったと伝わりますが、立憲主義の危機を根拠とした安保法制反対論には疑問を抱かざるを得ないのです。 シンポ…
【中国旅客船転覆】死者331人に 数多くの遺体に救援現場で混乱も 中国の長江で発生した旅客船転覆事故は、死者331人を数える大惨事となりました。行方不明者も100人を越えており、今後、さらに犠牲者の数が増えることでしょう。沈没船に乗船していた方々…
違憲指摘「全く当たらない」 菅氏、衆院憲法審査会参考人質疑に反論 昨日、衆院憲法審査会の参考人質疑において、招致された3人の参考人の憲法学者が、口を揃えて安保法制を違憲とする見解を述べたそうです。与党の参考人も含めて…。 しばしば、憲法第9条…
訪日中のベグニノ・アキノフィリピン大統領は、国会演説をはじめ、都内でも講演会を開くなど、積極的にフィリピンの立場を発信なさっておられるようです。第二次世界大戦において激戦地となりながら、戦後の日本国の歩みを肯定的に評価してくださったことも…
生活保護の受給162万世帯余 過去最多 生活保護を受けている世帯が、過去最高の162世帯を記録したそうです。高齢者の世帯が増加傾向にあるとされていますが、将来的な就業の可能性が低い高齢者に対しては、専用施設を用意した方が、望ましいのではないかと…
寺社に油、男は成田経由変更し比へ…捜査警戒か 事件発生から数か月が経過したにも拘わらず、犯人逮捕の報がなかった寺社汚損事件。ようやく、犯人の姿が浮かび上がってきたようです。 これまでの報道、並びに、ネット情報によりますと、犯人は、ニューヨーク…
岩礁埋め立て「合法で正当」=米の立場に断固反対―中国 昨日、アジア安全保障会議の席で、人民解放軍の孫建国副総参謀長が説明した南シナ海の埋め立て強行の言い訳には、驚きを禁じ得ません。平然と、埋め立ては、”合法で正当”と言い放っているのですから。 …